（金） 【FOLK】 なぎら健壱ライブ＠BT O.A黒川浩和

 

 

 

 

 

 

 

 

1952年、本来の下町、東京の銀座（旧・木挽町）で生まれる。

その後、下町となった葛飾、江東などで育つ。

高石ともや、岡林信康、西岡たかし、高田渡らに影響を受け、フォークソングに傾倒し、

1970年、岐阜の中津川で行われた全日本フォークジャンボリーに飛び入りで出演したことがデビューのきっかけとなる。

1972年ファーストアルバム「万年床」をリリース。

テレビの画面からは“変なおやじ”あるいは〝おかしなタレント〞と目されているが、音楽のステージでは人間味溢れる自らの作詞、作曲によるオリジナル曲に加えて、心に残る忘れてはならない唄を歌い続けているフォークシンガーである。

また、歌の合間の落語を彷彿させるおしゃべりが、会場をあたたかく覆いつくす。

ファン層も男性、女性を問わず若者から高齢者までと実に幅広いエンターテイナーである。

 

 

フォークやブルーズをルーツとしたオリジナル楽曲を中心に活動中。マニアックなカバー曲をさも自分の曲の様に演奏する。

りりィ+洋士の齊藤洋士に師事。